秋になると、毎年食べるのが楽しみな食材の一つが子持ち鮎です。
1年で一生を終える鮎は、その季節ごとにそれぞれの違った味わいがありますが、中でも産卵期を迎えた子持ち鮎の美味しさは絶品です。
たくさんの卵が詰まった子持ち鮎を、甘露煮にして食べると、もうそれだけで白いご飯が進みます。
栄養価も非常に高く、骨まで丸ごと食べれるお魚なので老若男女問わず、召し上がって頂きたい一品です。
魚佐特性のタレで甘辛くゆっくりゆっくりと煮た子持ち鮎の甘露煮、ぜひご自宅用はたまたご贈答用にいかがでしょうか。
(1200円/3匹)